言葉が紡げない

最近、仕事が忙しい。決して月45時間を超える時間外・休日労働ような過重労働に陥っているわけではないが、慣れない業務を限られた時間でこなさなければならず、精神的にも肉体的にも疲労が蓄積している。

それと独立かそうでないか、僕にはわからないが、ここ最近は特に言語化能力が低下しているように思った。とにかく、自分の心の中に起こっていることが、言葉にできないのだ。というか、そもそも心の中にあるものの存在自体が疑わしく思われる。自分にとって唯一リアルなものは、ただただ苦しいというプリミティブな情念のみで、それを抑えつけて、無理やり日々を過ごしているというのが実情である。

これが一時的なものか恒久的なものかはわからないが、もし後者であったらどんなに悲しいことだろうと思う。横着せずもっとこのブログに記事を書いて、自らの思考の軌跡を残しておくべきだったと、仮定の事柄に基づくとはいえ、後悔している。

だたそれだけである。本当につまらないことを書いているが、一旦、自分の心の動きを記録するためにも、ここに公開しておく。

 

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