自己紹介

生い立ちと経歴

1993年 埼玉県鶴ヶ島市にて出生(3歳ころ埼玉県入間郡毛呂山町に移住)

学歴
2012年3月 埼玉県立大宮高等学校普通科 卒業
2012年4月 東京大学教養学部理科一類 入学
2014年4月 東京大学工学部応用化学科 進学
2016年3月 東京大学工学部応用化学科(伊藤・横山研) 卒業
2016年4月 東京大学人文社会系研究科基礎文化研究専攻 言語学専門分野 修士課程 入学
2018年3月 東京大学人文社会系研究科基礎文化研究専攻 言語学専門分野 修士課程 修了

職歴
2016年 東京大学文学部言語学研究室TA(講義名:言語研究のための情報処理)
2017年~2018年 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教務補佐員
2018年~2020年 厚生労働省秋田労働局労働基準監督官
2021年 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究補助員
2021年
~2022年 秋田県の某IT企業のエンジニア
2022年~ 株式会社pluszero
現在に至る

興味のあるもの(≠得意なもの)

音楽:グリーンスリーブス、バッハ、近代フランス音楽、中世音楽(特にTurlough O’Carolan)、ユーミン
絵:象徴派、ラファエル前派、ドット絵
法律:労働法、刑法、行政法
言語:古代ギリシャ語、意味論(特に最上級形容詞の部分的読みについて)、東北方言の指小辞「っこ」
思想:生命倫理、私的所有権の理論、労働価値説、記号論、スピノザ、カント、アガンベン
文学:太宰治
酒:日本酒(特に東北の日本酒)、地ビール
その他:お菓子作り、電車旅(18きっぷ旅)

論文

卒業論文:名前出していいのか分からないので略(環動ゲルに関する研究)
修士論文:松延比呂伎(2017).「古典ギリシャ語の部分的読みを持つ形容詞について」

第一著者じゃないけど、Yusuke Yasuda, Hiroki Matsunobu, Tetsuharu Narita, Hideaki Yokoyama, Koichi Mayumi, Kohzo Ito, Dynamic Light Scattering Study on Particle Diffusion in Slide-Ring Gels: Enhanced Fluctuation of Sliding Networks, 日本レオロジー学会誌, 2020, 48 巻, 3 号, p. 161–168.

研究発表

松延比呂伎(2021). 「コピュラ文述部に置かれる最上級形容詞の部分的読みについて」. 日本言語学会第162回大会. 2021/06/26.

その他

松延比呂伎(2022). 「最上級、中央、全体部分関係:古代ギリシャ語の部分的読みを持つ形容詞を巡る迷走」. 言語学フェス2022.

資格

語学系:英検準2級、ドイツ語検定2級、フランス語検定2級
IT系:応用情報技術者、LinuC-1、AWSクラウドプラクティショナー、ディープラーニングG検定
労働関係:1種作業環境測定士試験合格(鉱物性粉じん、特定化学物質、金属類、有機溶剤)、

いつか取りたい資格

簿記1~2級、甲種危険物取扱者、社労士